よくある質問
消したのに空きが増えない:掴まれたままのファイル
2026年8月20日
この記事はAIが下書きを作成しています。内容に誤りに気づいた場合はお問い合わせよりお知らせください。

レン
大きいログを消したのに、df で見ても空きが全然増えてない…消えてないの?

プロクラ
消えてはいるよ。ただ、そのファイルを開いたままのプログラムが居ると、実際の領域は解放されないんだ。一覧からは見えないのに、容量だけ使われ続ける状態になる。
なぜそうなるのか

プロクラ
Linuxでは、ファイルを消しても「開いている人が居なくなるまで」実体は残る仕組みになっている。書き込み中のログを消すと、まさにこの状態になるんだ。
- ファイル名は消え、一覧には出てこなくなる
- しかし開いているプログラムからは、まだ読み書きできる
- 全員が閉じた時点で、初めて領域が解放される
- だから df の空きは増えず、du の合計とも食い違う

プロクラ
この「df と du が合わない」という症状が、そのまま見分け方になるよ。du で数えた合計より df の使用量が大きければ、掴まれたままのファイルがある。
確かめる
- lsof で、削除済みと表示されるファイルを探す
- どのプロセスが掴んでいるかが分かる
- サイズも表示されるので、どれだけ占めているかも分かる
- 多くはログを書いているプログラム
解放する

プロクラ
掴んでいるプログラムを再起動すれば解放される。サーバー全体を再起動する必要はないよ。
- 該当のサービスを再起動する(または再読み込み)
- 再起動した直後に、df をもう一度見る
- 複数のプロセスが掴んでいる場合は、全部が閉じるまで解放されない
- どうしても特定できなければ、最後の手段として再起動

プロクラ
ここで学べるのは、そもそも「書き込み中のログを手で消さない」ということだね。自動で回す仕組みに任せれば、書いている側への通知まで含めて処理してくれる。
緊急でとにかく空けたいとき

プロクラ
サービスが止まっていて、今すぐ空きが必要という場面もある。その場合、ファイルを消すのではなく、中身を空にする方法が使える。掴まれたままでも、その場で容量が戻るよ。
- ファイルを削除せず、中身だけを空にする
- プログラムは同じファイルを掴んだままなので、書き込みも続く
- ただし、それまでの記録は失われる
- 調査中なら、控えを取ってから実行する

レン
df と du が合わないのが目印なんだね。消すんじゃなくて空にする手もある。
大きく育てない工夫

プロクラ
この問題は、そもそも巨大なログを作らなければ起きない。日常的な対策のほうが確実だよ。
- ログの自動分割と削除を、最初に設定しておく
- エラーを出し続けているプログラムを放置しない
- デバッグ用の詳細な出力を、本番で有効にしたままにしない
- 容量の使用率を監視して、80%で気づけるようにする

プロクラ
3つめは意外な落とし穴でね。調査のために詳細な出力を有効にして、そのまま忘れる。数日でディスクが埋まる、という事故は珍しくないよ。
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