こんな人におすすめ
FX会社の無料VPSと、自分で借りるVPSは何が違うか
2026年9月10日

レン
FX会社の口座を作ると無料でVPSがもらえるらしいんだけど、それを使えばVPSを借りる必要はない?

プロクラ
それも十分にありな選択肢だよ。ただ「無料」の中身が事業者提供のVPSと、自分で借りるVPSとでは違う。何が付いて何が付かないかを見てから決めよう。
同じスペックでも料金は各社バラバラ
最安
A社
安い
B社
標準
C社
高め
同スペックでも数百円〜の差。長く使うほど効いてくる
事業者提供の無料VPSが持つ条件
- 一定の取引量や入金額など、条件のクリアが前提になる
- 対象の取引プラットフォームしか使えないことが多い
- 口座を解約すると、VPSも同時に使えなくなる
- 複数のFX会社を併用していても、まとめて1台では使いにくい

プロクラ
4つめが地味に効いてくるところ。複数の口座を使い分けている場合、無料VPSはそれぞれの会社にバラバラに存在することになる。管理する画面が増えるということでもあるよ。
自分で借りるVPSが持つ自由度
- 使う取引プラットフォームを自分で選べる
- 口座を変えても、契約を続ける限り環境を使い続けられる
- 複数の口座・複数のFX会社を1台にまとめられる
- 監視用のツールなど、取引以外の用途にも同居させられる

プロクラ
その分、月々の費用は自己負担になる。無料VPSで浮く金額と、自分で借りたときの月額を並べて考えるのがいいよ。
移行のしやすさも見ておく

プロクラ
事業者提供の無料VPSは、口座の解約と同時に消えることが多い。乗り換えの予定があるなら、環境ごと引き継げる自分のVPSのほうが移行の負担は小さいよ。
- 口座を解約すると、設定した内容ごと消える
- 乗り換えるたびに、設定を一から作り直す手間が生まれる
- 自分のVPSなら、口座を変えても環境はそのまま使える
- 乗り換えの予定があるなら、早めに検討しておく
どちらが向いているか
取引量の条件を満たせていて、その1社のプラットフォームだけで完結するなら、無料VPSは十分な選択肢です。一方で、複数の口座を1か所で管理したい、あるいは口座を変えても環境を引き継ぎたい場合は、自分で借りるVPSのほうが柔軟に対応できます。

プロクラ
注意したいのは、無料VPSの提供条件は取引量の実績などで変わること。条件を満たせなくなった月に、急に使えなくなるという話もある。その場合の代わりも考えておくと安心だよ。
両方を併用するという手もある

プロクラ
どちらか一方に決めきれないなら、無料VPSを本番用に、自分で借りたVPSを検証や予備用に、と役割を分ける使い方もできるよ。いきなり全部を移す必要は無い。
- 無料VPSの条件を満たしている間は、そのまま本番で使う
- 自分のVPSでは、新しい設定やEAの動作を先に試す
- 条件を満たせなくなったときの移行先として、自分のVPSを確保しておく

レン
今の取引量と、複数口座を使うかどうかで考えてみるよ。
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