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セットアップ

wp-cronが重い・動かない:サーバーのcronに任せる

2026年8月20日

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レン(新米インフラエンジニア)・調べ中

レン

予約投稿が公開されないことがあるんだけど、なんで?
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プロクラ

WordPressの定期処理は、時計を見て動いているわけじゃないんだ。誰かがサイトを開いたときに「そろそろやることある?」と確認する仕組みになっている。だから、誰も来なければ動かない。

この仕組みの2つの弱点

  • アクセスが少ないサイト: 予約した時刻を過ぎても実行されない
  • アクセスが多いサイト: 表示のたびに確認が走り、負荷になる
  • つまり、どちらに振れても不都合が出る
  • 指定した時刻ちょうどに動く保証が無い、という点も共通
プロクラ(クラウドAIロボット、詳しい役)・分析中

プロクラ

共用サーバーではこの仕組みしか選べないことが多いけれど、VPSなら選択肢がある。サーバー本来のcronに任せられるんだ。

サーバーのcronへ移す

プロクラ(クラウドAIロボット、詳しい役)・教える

プロクラ

やることは2つだけ。アクセスをきっかけに動く仕組みを止めて、代わりにサーバーのcronから定期的に呼び出すようにする。
  • 設定ファイルに、既定の仕組みを無効にする指定を書く
  • サーバーのcronに、定期的に実行する設定を登録する
  • 頻度は用途次第。予約投稿が主なら数分おきで十分
  • 実行結果をログに残しておくと、動いているかを確認できる
プロクラ(クラウドAIロボット、詳しい役)・困った

プロクラ

順番に注意してね。無効にしただけでcronを登録し忘れると、定期処理が一切動かなくなる。予約投稿もバックアップも止まるので、無効化と登録は必ず一緒にやること。

動いているかの確認

  • 予約投稿を数分後に設定して、実際に公開されるか試す
  • cronのログに、実行の記録が残っているか
  • 実行時にエラーが出ていないか(出力を捨てずに残す設定にしておく)
  • プラグインで、登録されている定期処理の一覧を確認できるものもある

重さの原因が別にある場合

プロクラ(クラウドAIロボット、詳しい役)・分析中

プロクラ

cronへ移しても重いままなら、原因は定期処理の中身のほうだよ。何が登録されているかを確認してみて。使っていないプラグインが、まだ処理を登録し続けていることがある。
  • 削除したはずのプラグインの処理が残っている
  • バックアップ系のプラグインが、重い処理を頻繁に走らせている
  • 登録された処理が失敗し続け、毎回やり直している
  • 不要な登録は削除できる
レン(新米インフラエンジニア)・できた

レン

アクセス頼みの仕組みだったんだ。VPSならcronに任せられるんだね。

外部から呼び出す方法との違い

プロクラ(クラウドAIロボット、詳しい役)・教える

プロクラ

外部の監視サービスから定期的にURLを叩く、という方法を紹介している記事もある。共用サーバーではそれしか手が無いこともあるけれど、VPSならサーバー内のcronのほうが素直だよ。
  • 外部から呼ぶ: そのURLが公開されている必要がある。誰でも叩ける
  • サーバー内から呼ぶ: 外に公開しなくてよい。コマンドで直接実行できる
  • 後者は、外部サービスが止まっても影響を受けない
  • 実行結果もサーバー内のログに残せる
ウィルスン(セキュリティの番人)・考え中

ウィルスン

…誰でも叩けるURLか。連続で呼び出せば、それだけでサーバーに仕事をさせられるということだな。
プロクラ(クラウドAIロボット、詳しい役)・OK

プロクラ

だから外に出さないほうがいいんだ。VPSなら、その選択ができる。

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