セキュリティ
【セキュリティ】Fail2banで総当たり攻撃を自動でブロックする
2026年8月16日
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レン
鍵認証にしたら攻撃は防げるって言ってたけど、それでもログを見ると攻撃の試みが止まらないんだよね…気持ち悪い。
プロクラ
鍵認証で『破られはしない』けど、攻撃の『試み』自体は続くからね。そこで役立つのがFail2ban。ログイン失敗を何回も繰り返すIPアドレスを、自動で一定時間ブロックしてくれるツールだよ。
ウィルスン
Fail2ban…ワタシの天敵の一つだ。同じIPから何度も試していると、ある時点でぴしゃりと扉を閉ざされる。攻撃の手数が一気に削られるのだよ。
安心のセキュリティ
仕組みはシンプル
プロクラ
Fail2banはログファイルを監視して、『短時間に何回も認証に失敗したIP』を見つけると、ファイアウォールに指示してそのIPを一時的にBANする。SSHだけじゃなく、WordPressのログインやメールサーバーへの攻撃にも応用できるんだ。
- sudo apt install fail2ban でインストール
- /etc/fail2ban/jail.local に設定を書く(jail.confは直接編集しない)
- maxretry(何回失敗でBANするか)、bantime(BANする時間)を調整
- sudo fail2ban-client status sshd で現在BANしているIPを確認できる
レン
自分が何回もパスワード間違えたら、自分がBANされちゃったりしない?
プロクラ
いい心配だね。あるよ。だから自分の固定IPがあるなら`ignoreip`にホワイトリスト登録しておくと安心。もし自分がBANされても、VPSの会社によってはコンソール(管理画面から直接サーバー画面に入る機能)から解除できるから、完全に締め出されるわけじゃないよ。
ウィルスン
鍵認証で『城門を固く』し、Fail2banで『しつこい侵入者を追い返す』。この2枚重ねは効くぞ。ワタシとしては、正直あまり広めてほしくないのだがな…フフ。